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遠赤外線

遠赤外線を説明するには、まず「電磁波」について述べる必要があります。電磁波とは電流や磁気の方向や強さが変化すると電界と磁界が互いに影響し、遠くに波のように伝わる現象が発生します。



目には見えないのですが、物を温める力のある光は可視光線の中の”赤色”の外側に存在していることから、「赤外線」と名付けられました。赤外線には、「X線」、「紫外線」、「可視光線」、「マイクロ波」「ラジオ波」があり、これらは電磁波です。波長によって、その呼び名と性質が違うのです。



身近なものの種類と波長を示すと図のようになります









(尚エックス線の外側には、更にα線・β線・γ線などの放射線が存在します。)

動植物に不可欠な水の分子振動波長である3μmを基点に、私たちの身の回りにある品物の分子振動波長を含む波長3μm(ミクロン)から1mm(ミリ)=1,000ミクロンまでを遠赤外線と定義されています。


遠赤外線効果である ”体を芯まで温める ”という遠赤外線の効果については、体の奥深くまで遠赤外線が届いて浸透するということではありません。

遠赤外線の周波数(光速÷波長)は物体や人体の分子の振動とぴったりと合い、吸収されてそれら分子の活動を活発にすることで温度の上昇が生まれます。

人体に当たった遠赤外線は皮膚表面から約200μmの深さで吸収され、熱に変わります。

その熱は血液などにより全身に効率よく伝わり体全体を温めます。

また、水分は遠赤外線をよく吸収します。



日向の温もり、石焼きいもの甘さ、こたつのあたたかさ、岩盤浴の癒し、などなど遠赤外線効果は身近にたくさんあります。

自然散策やパワースポットが人気ですね、自然の中や天然鉱石から受けるやさしい癒しの効果は電気製品による遠赤外線とはまた違った作用があるとお感じになる方も多いようです。



地球上の物質は全て遠赤外線を発しており、もちろん人体からも微量の放射線を発しております。よく頭やお腹が痛い時に手を当てたりすることにより痛みが和らぐのはそのためもあるかと思われます。遠赤外線は”水”に反応します。人体の70%は水分です。


遠赤外線により水の粒子が整うと人体が吸収しやすく、また不純物も排出しやすくなります。味もおいしいと感じるでしょう。


天然鉱石の遠赤外線を生活の中で活用していけば新しい発見があるかもしれません。

遠赤外線鉱石をどうぞご家庭で活用してください

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